今回は不登校の原因にならないための休み明けの対策について書いていきたいと思います。
前回例に挙げたゲームに夢中になってしまい昼夜逆転して学校に行かなくてなることがあります。対策として、まずは、ゲームよりも不眠症の改善を優先することで、だんだんと日中に動くようになると思います。また、1日パソコンの画面を見るだけではなく窓を開けて外からの空気を吸うことでリラックスできると考えます。不眠症の具体的なことは今後紹介していきます。他には、新学期を迎えて仲が良かった友達と離れてしまい居場所がなくなった時は、先生に相談するか保健室登校ができればしてほしいと思います。理由として、学校に通うだけでも気持ちの部分が違うと思うます。家にいるだけだとどうしても直接話せないことが多く生活リズムも崩れるため週に1回でもいいので、学校に行ってみましょう。
この2つを例に挙げて対策も書きましたが、人それぞれ長期休みがあるといつもとは違う生活をしそうですが、普段の時と変わらないことが大切だと思いました。
