不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(ストレスの具体例)について

今回は不登校の原因で、ストレスの具体例について書いていきます。

1つ目の具体例は、中学生が先生との関係が悪くなり自宅にいても両親と喧嘩してストレスが溜まることです。思春期の影響もありますが、親に「勉強しなさい」や「子どもじゃない自立しなさいと将来ダメな人間になる」と言われることによりイライラして発散するために夜にゲームなどで不眠症になることです。また、先生にも「この成績だと希望している高校は受からない」と言われて学校でも怒られ登校する気持ちがなくなり自室に引きこもることです。

2つ目の具体例は、大学生が人間関係に悩み通学する時間も長く将来の不安で、自立神経失調症になることです。楽しい大学生活と思って入学したのに友達が作れず通学するにも1時間以上かかり不安になることで、ストレスが溜まります。解消しようとお菓子やケーキなどご飯を抜いた食事で、食生活が乱れていき生活習慣も昼まで寝ていることにより退学になる可能性もあります。また、昨年は新型コロナウイルスの影響により学校に行けずオンラインとなったので、発症する人も増えていそうです。

3つ目の具体例は、仕事の長時間労働と休む日もなく身体を壊してしまうと思い飲み会でお酒を飲み急性胃炎になり仕事に行かなくなることです。周りの人も帰ってない会社の社風があるや業務量が多すぎることがストレスの原因となります。毎日ビールや日本酒を飲み発散しようとしますが、体調も悪く嘔吐などを繰り返すことです。二日酔いとなり朝起きられない状態で、仕事も辞めることになります。次回も具体例について書いていきます。