今回は不登校の原因にならないために児童虐待の対策について書いていきます。
児童虐待の対策としては、まずは、親の考え方が変わることです。理由は、子どもに対して将来のために暴力と暴言を吐いたが「しつけ」と言ってる人がいるのは昔の考えがまだ根付いていると思います。内容は違いますが、最近は体罰などは厳しく罰せられる事案もあり部活でも監督も意見を聞いて練習させるなど柔軟な対応をしてきています。変わらない人はそのまま続くので、子どもが痛がっても指導と思っていると考えます。
それでも不登校になった子どもを助けるには、先生が家庭に訪問して直接話し合うことで少しは精神的に楽になるかもしれないです。また、育児放棄をされていると感じたらスマホとパソコンが使える状況なら助けを求めて警察に連絡してもいいです。
全国で約19万人が児童虐待を受けているのは予想以上であり解決方法があっても外に発信できない環境があると思います。対策をしていき今後減少していくことが1番いいため子どもに寄り添うことが大切だと思いました。
