部活動で多くの人は4月に入ると思いますが、中には半年経ってから入部する人もいます。強制的に部活動に加入させられる学校ではない限り途中で入部する人がいても問題ないと思います。途中入部は皆んなより遅れるので技術的に劣ってしまい、他の人の迷惑になるかもしれないと考えてしまいそうです。途中入部自体は迷惑ではなく、日々の練習を頑張っていれば他の人は評価してくれて、「途中で入部してきたのに凄いなあ」と褒められることもありそうです。ただ、人によっては途中で入部してきたことを嫌がったりすることもあるものの何か悪いことをしたわけではないので気にすることはないです。
途中入部しても迷惑に思われることはあり、練習に対してやる気がないことです。練習の途中なのに話ばかりしている、疲れたからすぐに休憩するなどは他の人から見たら早く退部してほしいと思われても仕方ないでしょう。また、挨拶や返事など最低限のコミニュケーションが取れていないと迷惑になります。部活動に関係なく日常生活でも常識なのにできていないと「この人は何もできない」と見放されてしまい辛い思いをしてしまいます。その噂が広がってしまうと、クラスメイトのみならず全校の人が「この人は挨拶もしないから話しかけなくていい」と言われることです。本人は耐えることができずに不登校になってしまいますが、担任も挨拶もできないのなら仕方ないと思われそうです。
途中入部のくせに試合に出場している、先輩や後輩に気に入られているなどと因縁をつけられる場合があります。これは本人が相当努力したと考えてあげることが大切で、自分はもっと頑張らないと試合に出場できないと思うことです。途中で入部してくる人はいますしそれに対して何か言うのは違うと思います。部活動に入るのは皆んなと一緒の4月だと何か言われない可能性が高いですが、途中入部の人には何かの事情があって半年遅れで部活動に入ることもあるのを理解することが必要です。