不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校になったから人生終わりと悩む理由😩 将来のために今できること!

不登校になったから人生終わりと思っている子は多いかもしれません。学校に通えていない、不登校を悪く思っている人がほとんどだろうなどと考えて自信をなくしてしまうことで、人生終わりと感じることです。不登校の子の多くが、進学できないかもという悩みを抱えており、昔よりも学校に通うことが当たり前とされている世の中で、進学しないという選択に焦りを感じてしまうことです。「自分が今するべきことが分からない」「自分は何もできない」と思うこともあり、毎日家に閉じこもっていると、人と話す機会も少なく、気持ちがふさぎ込んでしまうことです。一緒に暮らす親はいるものの、相談する罪悪感があったり、話すことでプレッシャーを感じたりと、相談すること自体にストレスを感じるケースもあります。

 

不登校だからといって絶対に進学できないということはありません。小中学校は登校しなくても進級と卒業はできますし、高校進学の場合、平日に毎日学校へ通う全日制だけでなく、午後から夜間に通う定時制、基本的な授業は家で行う通信制もあります。不登校の子が不利になる出席日数をカバーするには、学力が必要なため、進学を考えているのであれば、少しでも家で勉強することを心がけてほしいです。また、不登校になっている時は、休息が必要で、過度なストレスを抱えていたりしていたら、家でゆっくりと過ごすことです。何もせずに過ごす時間も、不登校から抜け出すための大事な時間だと捉えることです。気持ちが落ち着いてきたら、自分の気持ちと向き合い、外を散歩する、本を読む、絵を描くなどやりたいことを考えて始めることです

 

不登校になったから人生終わりではないと思うので、将来のために今できることに取り組むことをすることが大事になると考えられます。不登校の子の中には高校に進学したいと考えることもありますので、勉強をしておくだけでも将来の選択肢が広がります。また、数年後の目標を立てて見ることで、今やるべきことではなく、数年後どうなっていたかを考えてみることで、将来から逆算して今やるべきことが見つかることもあります。他に読書や映画鑑賞を楽しむことにより、共感したり感動したりすることで、感情がリセットされる効果があります。さらに、自分のやりたいことが見つかったり、日常の捉え方が変わったり、良いきっかけが生まれることもあると思います。不登校ということが広められて、地域の人から「将来事件だけは起こさないようにしてよ」「学校に行けないのは親の責任が1番だから」と言われてしまい外に出ることも難しくなることもありそうです。不登校になったから人生終わりではないものの、その間に何もしていないと高校に進学できないなどの問題が発生するかもしれないので、何か目標を決めてほしいです!次回は眼鏡をしているだけでからかわれて、苦痛を感じて不登校になってしまうのかについて紹介します。