不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

子どもに白髪があることで、学校に行くのが嫌になる!

大人になると、仕事や人間関係のストレス、生活習慣が変わり、深夜などにお菓子を食べる、加齢とともに白髪が増えてくるのは仕方ないです。しかし、子どもに白髪があったら、病気なのかもしれないと考えたり、周りの子から「白髪あるとかおじさん」などと言われて学校に行けなくなることもあります。白髪になる原因は、学校生活での人間関係や勉強でストレスを感じることで、自律神経が乱れ血行不良となり必要な場所へ行き届きにくくなります。また、睡眠不足が続くとイライラしがちになり、頭皮などにも影響が出て、集中力の低下や疲れが取れないことにもなります。他に過度なダイエットや食生活の乱れで、特に女子中学生と高校生では容姿を気にするので、栄養不足になり、髪にも栄養は行き届かないどころか健康にも影響が出ます。

 

白髪がある男子中学生は、自分では気にしてはいませんが、クラスメイトと部活の先輩から「もう白髪生えてるとか気持ち悪い」と言われることです。白髪が生えてきたのは、中学生になり勉強と部活を両立するために夜遅くまで起きていることが原因だと思っています。毎日白髪のことを言われて精神的苦痛を感じて、学校を欠席しがちになり、不登校につながってしまうことです。女子高校生は、自分より痩せている友達になるために、朝食は食べないことを続けていた影響で、鏡を見ると白髪が生えていることに気づいてしまいます。「白髪が生えていたけど、数本だから誰も気づかない」と思っていたら、席が近い男子から「白髪生えてるとかキモいわ」と言われて、そのことがきっかけで学校を休むどころか退学してしまうことです。

 

白髪にならないようには、上手にストレスを発散することで、休みの日にはリラックスした状態で過ごす、自分の好きなことに打ち込んだりするのも気分がリフレッシュできると思います。ストレスで頭皮が硬くなっている可能性もあるので、シャンプーの時に頭皮をマッサージするなどのケアで改善することもできます。規則正しい生活を送ることも意識することにより、朝起きる時間と寝る時間を決めて、生活リズムを整えることで、健康的な生活が送れて、髪にとっても良いです。白髪を防ぐなら、髪に良い栄養素を積極的に摂り入れることで、たんぱく質、ミネラル、亜鉛などです。白髪が生えてくることを馬鹿にされた場合は、先生に相談するをしてほしいですが、無視できればいいと思います。将来ほとんどの人が白髪が生えてくるので、この人にも生えてくるからと考えることが必要になるかもしれません。私も高校生の時から白髪が生えて、今は数えるのが難しいくらいあるため、対応していても年齢とともに増えることは仕方ないと思うことです(笑)次回は中高一貫校不登校になってしまった時の対応について