不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

新型コロナが流行して3年目なのに感染した人を責める人がいる... 責めるのではなく心配する言葉がけをしてほしい!

私は11月に新型コロナウイルスに感染して職場の人に「この度は迷惑をかけてしまいすいませんでした」と謝ったら「気にしなくていいですよ。それよりも後遺症が残らないか心配です」と言ってくれました。感染したことを責めるよりも体調を心配してくれて今働いている職場で頑張ろうと思う気持ちになりました。新型コロナが流行してから3年目となり感染しても仕方ないと思ってくれる人が多くなっていると思いますが差別されてしまう人もいるようです。2年前は感染したら「何やってんだ」「あなたのせいで職場で感染者が増えたから責任とってください」など厳しい言葉をかけられた人もいると思われます。また、家族が医療従事者だった場合は保育園や幼稚園の利用を拒否されることもありました。最近はコロナに感染しても利用を拒否されたりすることはほぼなくなりましたが感染したことを責めてくる人はいます。

 

学校では感染して復帰してきた児童生徒に対して「コロナに感染したから学校に来ないでほしい」などと暴言吐かれてしまうことです。本人は感染して辛かったのに周りの人に差別的な発言をされると嫌な気持ちになり不登校になることもありそうです。誰が感染してもおかしくない状況なのに感染した子を責めるのは違います。人混みの多い場所や飲食店やライブに行って感染した場合は何か言われることもありますが学校以外は家で過ごしている場合は対策をしても感染したらしょうがないです

 

新型コロナウイルスでなくてもインフルエンザやノロウイルスなどに感染したら責められてしまうことがあります。例えば共通テストや受験を控えている時に感染したら「志望校落ちたらお前のせい」「受験できなくなるから学校に来るな💢」と言われることがあります。受験を控えている人はこれまでの努力が水の泡にならないように感染しないようにワクチンを接種したり気をつけていますがそれでも感染してしまう可能性はあります。新型コロナが流行してから3年が経っても感染した人に対して暴言を吐いたりする人は自分が感染した時に同じようなことを言われたら嫌な気持ちになることを理解してるでしょうか?このような人は自分が感染しても他の人も感染してるからしょうがないと言ってしまいそうです。毎年インフルエンザが流行した時に感染した人を責めるのではなく心配してあげる言葉がけをしてほしいと思います。