不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

仕事で疲れているのに終わってから運動する必要があるのか? 

仕事終わりにジムに行ったり、外でランニングをしたりする人がいます。ジムが混んでいる時間は、平日の夜(7時以降)と休日や祝日(午前中)だと感じています。残業とかなければ午後5時に仕事を終えて、私も仕事に慣れてきてからは終わってから雨が降っていなければ40分走る、降っていたらジムでランニングマシーン30分と筋トレをしています。休日と比べると仕事の疲れもあるのか息が上がりやすい、動きが悪かったりすることが多いです。また、人によっては「仕事だけで疲れているのに運動する意味はあるのか?」と思うかもしれません。確かに疲れているのに無理して怪我をしてしまっては意味がないため、仕事終わりに運動はしない方がいいと思うのも理解はできます。ただ、仕事でのストレス発散や健康維持をしていくためには運動をすることが必要になります。

 

中学生と高校生の人は、学校が終わってから部活をする生活になっていると思います。私は高校生の頃、基本的に行き帰り自転車で学校の授業を受けて、2時間部活動をしていたので体力が凄かったです。学校では体育以外では運動することはなく、音楽、美術、技術、理科の実験以外では先生が黒板に書いた文字をノートに書いていくことが多いでしょう。仕事では、清掃などの立ち仕事、テレワークができるIT関連、営業、ジムのトレーナー看護師や介護士など人と関わる仕事では疲れの溜まり方が違います。立ち仕事だと休憩する以外は動き続けていますし、人と関わる仕事では営業は取引先の相手のことを考える、看護師は患者の症状を確認、介護士は高齢者のその日の気分などを確認しなければならないでしょう。

 

仕事を頑張って稼いだお金を旅行、遊びや飲食店、自分がほしかった物に使うことをしていそうです。もちろんそのために仕事を頑張っていることも大切ですが、体を動かしていた方が体力の低下を防いでくれたりするので有効だと思います。ジムの会員になると安くても月5000円はするので、行かなかったらお金が無駄になるとともに運動することもめんどくさくなってしまいます。毎日運動する必要はないですが、せっかくお金を払ってジムに通っているなら筋トレだけでも運動した方が継続しやすいと考えます。まずは仕事を優先して余裕が出てきたら何でもいいので体を動かすことをしてほしいです!