今回は不登校の原因で、運動音痴について書いていきます。
運動音痴は、身体的運動に関する感覚が鈍くや身体的運動が苦手なことです。学校の体育の授業で、体力テストや体育祭で何らかの競技に出場するために全力でやっていますが、先生にあきられるやクラスメイトに迷惑をかけたのを気にして不登校につながることもあります。運動音痴の人が全員ではないですが、改善する先生がいなく参加することに意義があるやみんなでやることが美しいと主張を押し付ける人もいるようです。また、体育の授業が嫌いな児童生徒が増加しており何のためにやっているのかは、運動を生涯通じて楽しめるようにと健康や安全についての知識を得ようという健康な体で生活していくためには必要な教育です。ただ、苦手な人は順位や記録が周りに伝わり団体行動を強制させられて視線を集められてしまいます。それが原因で、運動ができないことを馬鹿にされていじめに発展するケースもあります。他に内申書でも影響する可能性があり進路と就職で目指している場所に行けなくなるかもしれません。
運動神経がいい児童生徒もいるものの誰もが持っている神経回路を、運動経験により使いやすくしたものと言われているので、生まれつきの運動神経に良い悪いはありません。親が有名なスポーツ選手でも子どもでも環境次第では全く運動能力がないこともあります。生まれつきではなく動作取得のスピードが高まるのが8歳頃のためそれまでにスポーツをさせておくことが必要になりそうです。次回は具体例について書いていきます。
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