不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

夏休みは遊ぶことが大切! 大人になってからは1ヶ月休んで遊ぶことがないのか?

多くの学校では夏休みに入り子どもたちは海やプールに行ったり、友達と遊んだりする時間が増えて嬉しいと思います。親が働いている場合は、1人で留守番するのは危険のためや放課後児童クラブなどに預けて勉強をしたり遊んだりします。また、塾に行って勉強、部活動の練習や合宿がある子は学校の宿題をやりながらになるため大変だと思われます。現代は小学生から英語、他の教科も内容が難しくなっている影響で塾に行っている子が増えているため、学校が休み期間でも会うことになりそうです。私は夏休みの初日から宿題をやって8月中旬(お盆)ぐらいに終わらせていました。自由研究だけは時間をかけないと完成しなかったので、ギリギリまで作っていました。

 

大学生は8月から9月下旬まで夏休みで宿題を出されることはないため、毎日遊んでも大丈夫です(笑)大学生だからと遊んでばかりいると単位を落としたりして留年が確定する、就職する場所が決まらないなどがあるため、夏休みの間に自分が就きたい職業を調べてインターンシップに参加してみることぐらいはしたほうが後々楽になります。アルバイトをして稼いだお金で遊んだりすることはいいですが、親からの仕送りや奨学金を遊ぶ方に使っている人はやめてください。奨学金は卒業してから返済しないといけませんし親からの仕送りも就職したらもらえることはないので、自分で稼いだお金で生活できるように頑張ってほしいです。

 

大人になってしまうと有給休暇を使って旅行をすることは可能ですが、1ヶ月休みにすることはほぼないでしょう。お盆、正月、担任の先生からは「遊んでばかりでなくて勉強をして家の手伝いをしなさい」と言われると思われます。宿題をやらないで夏休みが終わる前日に終わらせようとするのは良くないですが、リフレッシュするためにも遊ぶことも必要だと思います。今の子どもたちは新型コロナウイルスでマスクをする生活、行事が中止になる、公園で遊ぶこともできないなど我慢し続けている生活に慣れてしまっているかもしれません。遊ばないと体の成長にも影響が出そうなので、毎日ではなくても週に4日ぐらいは自由な生活にしてあげた方がいいでしょう!