不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(自己中心的の対策)について

今回は不登校の原因にならないために自己中心的の対策について書いていきます。

1つ目の対策は、相手の立場に立って物事を考える癖をつけることをしてほしいです。自分勝手な人は、相手の気持ちや状況を考えるのが苦手のため何か行動したり発言したりする時は、相手がどう感じるかを考えることです。もし想像するのが難しい場合は、自分に置き換えて考えることで、「約束の時間に遅れたらどう思うか」や「急に授業中質問している途中に話したらどう感じるか」などと相手の気持ちを思うことで、性格が改善する可能性もあると思います。ただ、性格のせいで悪い噂やあだ名をつけられて精神的に辛い思いをして、実行できないこともありそうです。

 

2つ目の対策は、周囲の人に関心を持ち人に親切をしてみることが必要になりそうです。自己中な人は、自分にしか関心がなく他人に迷惑になっていることを考えることなく身勝手で過ごしています。孤立してしまうことになると誰も相談に乗ってくれず不登校にならないように興味がないことでも他人の気持ちを考えられるようになります。そうすることによって自然と配慮や思いやりが生まれて、自分中心ではなくなりそうです。また、人に親切をした経験が少ない特徴があるため自分の損得を考えずに重そうな荷物を持ってあげたりなどすることで、感謝されて喜びを実感できそうです

 

3つ目の対策は、自分ができていないのに他人を責めるのではなく感謝の気持ちを口で伝えるようにすることです。友達が「お金を貸したのに返してもらってない」と自分は「知らん忘れてたわ」と言うのではなくあの時お金なかったら「家に帰ることができなかった、ありがとう」と伝えることです。周囲とのコミュニケーションに嬉しさや満足を感じられるようになり自己中心的な言動が少なくなると思います。次回は自己中心的の人との付き合い方について紹介します。

不登校 #自己中