不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

頭が悪いことが原因で不登校になる子どもの特徴!

中学生以降になると定期テストの点数によって順位がつくこともあります。点数が低いと、「毎回最下位とか頭悪すぎ」などと言われて勉強する気持ちがなくなり、不登校になる生徒もいると思います。テストの点数が悪い理由は、勉強をしなかった、当日体調が悪くて力を発揮できなかったなどのため頭が悪いとは関係ないかもしれませんが、ずっと点数が悪いと頭が悪いと言われてしまう可能性が高くなりそうです。私の経験したことがあり、高校時代に上位10位に入り、名前が書かれてクラスメイトから褒められて勉強を頑張ってよかったと思います(笑)

 

頭が悪い子どもの特徴は、1つ目がノートが汚いか書いていないことで、黒板に書かれたものを全く写さず、先生から指示されない限り書かないことです。理解しようとしないことで、相手の話を聞くよりも、自分の思ったことを話すことです。2つ目が集中力がないことで、小学校は45分、中高は50分、塾は1時間の間に先生の話を聞き、ノートを板書、問題を解くこともありますが、途中で疲れて寝てしまうや他のことを考えることです。3つ目が質問と答えが噛み合わないことで、「昨日国語の授業どんな話をしましたか?」と先生に聞かれても「おばあさんが洗濯に行った話」とこれで桃太郎とはなかなか伝わらないです。

 

理解力がなくても素直で優しく、話の面白い子はたくさんいますが、学力を考えるなら何かしら手を打っていきたいものです。理解力がない子は、話し方や考え方に分かりやすい特徴があるので、子どもとの会話増やし、学校での様子を見て聞くことです。頭が良くなるためには、読書をすることで様々な知識を蓄えることができ、想像力やアイデア力、考える力を育むこともできるようになると思います。また、1日の勉強時間を決めて、明確な目標を立てて勉強することも頭が良くなります。「次のテストで80点を取るために毎日2時間は勉強しよう」と決めたら、集中して、効率も良くなり、スケジュールも組みやすくなりそうです。スマホで調べるだけでなく、自分の意見を持つことで、簡単な問題からでいいので、好奇心を持てば、今まで経験しなかった教科も面白く思えるかもされません。頭が良くなりたいのなら、継続していくことが大切のため、まずは授業に集中して、慣れてきたら復習してほしいと思います!次回は赤点を取ると留年してしまう可能性があり、退学を検討する生徒もいるについて紹介します。