不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(五月病の対策2)について

今回も不登校の原因にならないための五月病の対策について書いていきます

3つ目の対策として、家族が子供の話を聞いてあげて「あまり頑張らなくていいよ」と声をかけてあげることです。入学や進級してから1ヶ月が経ちゴールデンウィーク後に学校に行きたくないと言い出してしまったら「何かあったの」と聞いてあげることで、最初は反応がなくても何回かした後に「実は学校に行く理由が分からない」と言うことです。問い詰めたりすると逆効果のため不登校になっても子供がやりたいことがあるのなら手伝いしたいことがなかったら探してあげることです。真面目な性格で頑張りすぎているとこの病気になり頭痛の症状が出てしまうので、新しい環境となっても焦らなくても大丈夫と言ってあげることで、気持ちが楽になり学校に行けるようになると思われます

 

4つ目の対策として、保育園や幼稚園、学校の先生に様子を伝えておくことが大切です。親が電話か直接先生に子供の様子を伝えておき、学校と家族両方が見守ってあげて、できないことは無理にさせずに手伝うことです。子供にプレッシャーをかけずにのんびりと過ごさせて、友達と楽しく遊ぶことにより元気を取り戻すこともあると考えます。他に学年が上がると難しいかもしれませんが、小学校低学年までは手を繋いだり、抱きしめたりといったスキンシップをしてあげて、一緒にゲームをしたり勉強を教えてあげることによって気持ちが安定しそうです。しかし、ゲーム依存症やうつ病といった医療機関にお世話になる前に周りの人が異変を感じたら会話をしてあげてカラオケや買い物など気分転換になることを進めるのもいいと思います。

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