不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

子どもが不登校になって親がよかったこと!?

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色々な理由で不登校になってしまう子はいて、家にいる時間が増えてしまい、ゲームをするだけで、勉強しなくなる生活が当たり前になることもあります。このままの生活が続いてしまうと、勉強しないから早く学校に復帰してほしいや進学に影響してしまうなどを考えてしまう親もいます。ただ、子どもが不登校になることで、朝早く起きる必要がなくなり、ゆっくり食べられて、子どもと一緒に料理ができるようになることです。ジム、プールやカラオケ、ゲームセンター、買い物など、休日人が多いところへ平日に行けることです。ジムとプールは休日だと人が多くて、待たないと使用できないそともありますが、平日なら少なく自由に泳げたり、カラオケは平日の方が安いです。スポーツ観戦も「明日学校だから」がないので、最後まで試合を楽しむことも可能になります。

 

学校に行かなくても勉強はでき、ネットなどを活用して友達も作れて、子どもは常に学んでいます。親は多様な学び方があること、そこから自分に合ったものを選べることを実感できることです。また、教育費がかからないことで制服、や教材の購入費、給食費、修学旅行積立金などを払う必要がなくなることです。他に国内旅行、海外旅行を格安価格で楽しめて、お正月やゴールデンウィークでは1人分の料金ですが、家族全員で行けることになるかもしれません。

 

不登校になった時は、「何でそんなことで学校に行かなくなるの?」「学校に行かないといけない」と怒ることもありそうです。ただ、それが長期間になってくると、学校に行く以外の手段もあると考えて、子どもと向き合う時間ができ、話し合うことにより前向きな方向に進むこともありそうです。高校に進学したくなったら、全日制だけでなく、通信制高校定時制高校といった手段もあるため心配しなくても大丈夫です。学校に行くことで生活リズムが整う、コミニュケーション能力がつく、部活動をやって達成感を得るなどあります。不登校は、命とも向き合う経験にもなり、「生きるとは何か?」「幸せとは何か」と気づくことになり、親も以前より生きやすくなる可能性もあると思われます。不登校になった家族にしかわからないこともあり、苦しかったや辛かった経験は将来に役立つと思うのでプラスに考えて過ごしてほしいとおもいます!次回はひとり親家庭による子育ての問題とはについて紹介します。