好きだった給食のメニューはわかめご飯です！
理由は味がついているわかめご飯は、海苔と違って歯にくっついたりしない、納豆みたいにネバネバしていない、梅干しのように酸っぱくなく食べやすかったからです。月に数回しか給食として出ないためその日になると楽しみに待っていました。小学校入学してから給食があっても白米だと残してしまうことが多かったですが、初めてわかめご飯を食べた時には完食することができ、白米だけの日でもそれからは残すことが少なくなりました。小学校の高学年になるとわかめご飯をおかわりするために少し急い食べ終わったら「そんな急いで食べてお腹でも壊したらそうするの？」って怒られた記憶があり、それからは急がずに食べてもおかわりすることができました。家でも食べることはありましたが、給食と比べると少し味が違う感じがして、給食を作ってくれる人がそれだけ凄いか分かりました。
皆さんはカレーライス、ソフト面、揚げパン、唐揚げ、デザートの冷凍みかんが好きだった人が多そうですが、わかめご飯も人気があったと思います。話は変わりますが、新型コロナウイルスが流行してから給食もおかわりできるのか疑問に思っており、前を向いて黙食をしており大変だと思っています。好きな給食のメニューがあれば授業も頑張れると思うので、「これは美味しかったなあ」と感じたものを決めることです。わかめご飯のことを書いてたら食べたくなったので、今夜はわかめご飯を食べておかわりもしたいです！
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