不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

人はなぜ働くのか? 仕事をする意味はお金だけではない!

「人はなぜ働くのか?」社会人として働いたことがある人は、仕事をする理由を一度は考えることがあると思います。会社以外で働く方法もあり、株式と不動産投資、アフィリエイトを始める、フリマサイトを利用するやつYouTuberになるなどがあります。理由は、お金を得るため、生きがいを見つけるため、社会の一員として、務めを果たすため、自分の才能や能力を発揮するためです。半数以上がお金を得るためで、高校や大学を卒業すれば、経済的に親から自立し、自分で稼ぐようになります。また、結婚すれば家族の生活費や子どもの塾代や学費、家や車のローンもかかってきます。

 
お金があることで生活費を賄えるのはもちろん、趣味など好きなことに使うことができ、結婚している人は、自分以外の家族の生活を支えることにもなります。お金に余裕がある人も働いており、お金には困っていませんが、仕事でもっと大勢の人を喜ばせたい、まだやりたいことがあるなどです。お金の使用目的は、人によって異なり1人暮らしの場合、家賃や食費など生活に必要なお金さえ稼げれば、暮らしていくことは可能です。どのような働き方をしても、職業や収入関係なく人生が楽しければいいと思います。「リスクはあるけど、今の職場を退職してやりたい仕事にチャレンジする」など自分が人生を楽しめるかです。
 
働いていると、他の人から「ありがとう」などと感謝される、自分の仕事が世の中の役に立つことでやりがいを感じているで続けられる人もいそうです。ただ、働く理由を見失うきっかけもあり、人間関係、組織風土、会社方針、評価制度、給与所得といったことです。病気などで働けなくなり貯金が底をついたとしても、生活保護という制度があり暮らしていく方法もあります。安定した企業で勤めていてもイヤイヤ働く人もいれば、収入は不安定でもやりたい仕事にいきいきと取り組んでいる人もいます。どちらがいいかは人によって異なりますが、イヤイヤ仕事をしていると途中で退職するか精神的に苦痛を感じたり病気のリスクが高まるかもしれません。今年から家庭科でお金の勉強をすることになりますが、先生と生徒どちらも大変だと思います。今までやったことがなく生涯を見通した経済計画を立て、教育資金、住宅資金、老後の備えなどの対応を学ぶ必要があります。お金は最低限の生活は稼いだから、自分がチャレンジしたい仕事にお金を使った方が人生は楽しめると思います!