不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

コミュニケーション能力が低いと不登校になってしまいやすい!

コミュニケーション能力が低い人は、色々な特徴があります。人の話を最後まで聞くことができないで、「自分ならもっと面白い話ができる」と思い、話の途中で口を出してしまうことです。他者に関心を持たない、初めから自分にはわからないと諦めて、なぜわからないとよく言われることもあります。また、言いたいことをうまくまとめるのが苦手で、相手から「何が言いたいの?」と言われることです。相手の意見を肯定するのが苦手で、何かアイディアを出された時も否定から入ってしまうことです。他に話題の引き出しがあまりない、趣味が合う人とは盛り上がれる、視線を合わせるのが苦手、異性と会話するのが苦手、意見が合わない人とは話しなくないです。

 

原因は、そもそも経験値が少ない、過去にトラウマ的な経験をしたことです。例は、いつの間にか根拠のない自分の悪い噂が広がっていたや学校で急にクラスメイトから避けられるようになったです。またら相手の気持ちや周囲の人の目を気にしすぎることで、「こう言ったらどう思われるだろうか?」と常に考えてしまうため、自由な会話が楽しめないことです。自分1人で過ごすのが好き、SNSに自分の居心地のよい場所があるで、学校に友達がいなくても寂しさを感じにくくなっているからです。他に自分の発言で周囲の人がどう感じるのかと慎重に考えるや警戒心の強さもあります。

 

コミュニケーション能力が低いと、友達とのトラブルが続いて、みんなから理解されないと学校での集団生活が辛くなり不登校につながってしまうと思います。友達ができても、自分の意見を伝えられず、誤解されて喧嘩になったりします。居場所がなくなりクラスメイトから悪口や無視をされて、勉強でも成績が下がっていき学校に行かなくなることになると思います。また、仕事にも影響して、上司から評価されない、チームで仕事ができなくなる、部下に頼られなくなる、孤立して仕事ができないなどです。コミニュケーション能力が高いと、自分の考えを上手く伝えたり、相手との信頼関係を構築できる、初対面の人でも自然と話しやすい雰囲気を作るため好意をもたれやすいです。コミュニケーション能力が低い生徒がいきなり高くなるのは難しいですが、人の話を最後まで聞くことは大切だと思うため途中で口を出しそうになったら我慢してほしいです。次回は不登校でも部活だけやってもいいのかについて紹介します。