不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校で友達がいないのはヤバいのか?...

不登校で友達がいないことに焦っている児童生徒はいると思われて、「今後も友達できないよなあ」と孤独感に襲われることです。ただ、友達がいないことを残念ではなく、生きていく上で、ないといけないものではありません。友達がいないからダメというイメージができあがっている人は、周囲にいなくてもオンラインやペットなど楽しいと思える人が本当の友達です。頑張って付き合っていた友達は、中学を卒業すると一緒に遊ぶことはなくなるため続かないことが多いです。また、仲良くなろうと思って仲良くなれるものではなく、大人になっても苦手な人や嫌いな人がいるため、先生が言っている「みんな仲良し」は幻想です。 

 

 不登校で友達を作る方法はいくつもあり、1つ目は地元の友達で、年齢が違くても話せるなら、立派な友達だと思います。2つ目がフリースクールに通うことで、この場所はおなじ境遇の子も多いため、考え方が似ており気の合う友達に出会えると考えます。3つ目が塾や習い事で、水泳なら、水泳やスポーツが好きな子が集まっているので、そこから話も広げられそうです。4つ目がSNSやオンラインゲームで、学校で友達ができなかったけど、Twitter、ゲームのアプリなどを利用して楽しい付き合える人もいます。 5つ目がボランティアや趣味のサークルに入ることで、人柄も柔らかい人が多い傾向にあり、色々なボランティア活動があるため興味があるものに参加してほしいです。
 
不登校で友達がいない人が知っておきたい友達の作り方は、全ての人と仲良くなれる訳じゃないと割り切ることです。この心構えがあると、自分が無理をしなくていいですし、思ったことを素直に話せます。その結果気の合う友達に出会えると思われます。挨拶はしっかりすることで、向こうも知り合いになった気分となり、会話も弾みそうです。また、無理に大人数の中に入ろうとしなくても大丈夫で、そういうのが苦手な子もいるため自分と価値観が似た子と関わることが重要でしょう。共通の趣味がある人とは仲良くなりやすく、対面で人間関係が苦手でも、SNSで漫画が好きならそのグループがあるのに参加して話が盛り上がることができると思います。無理してキャラを作ったり、いい子になったりはせずにありのままの自分でいれる人と友達になってください。今の時点で友達がいなくても焦る必要はないので、楽しいと思える出会いを大切にしてほしいです!次回はいじめを受けて不登校になるのは辛いについて紹介していきます。