不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(睡眠不足)について

今回は不登校の原因で、睡眠不足について書いていきます。

この問題については、他の記事でも原因として書いており不登校につながりやすく注意が必要です。

毎日同じ時間を寝ていても「よく寝れた」や「あまり寝れなかった」と睡眠の質が違うことは大人になっても感じることです。睡眠不足と感じたらイライラして友達と先生に反抗的になる、疲れやすく授業や部活が辛い、何をしても頑張ることができない根気がなくなる症状が出ます。他にもストレスの増加、太りやすく、頭痛も起こしてしまい体調を崩しやすくなっています。1日なら誰にでもありますが、1週間以上続くと学校に行くことを拒み1ヶ月以上だと不登校になりやすくなります。

 

原因は、スマホやゲーム、勉強が児童生徒には多く寝る直前までいじっているやめようと思ったら連絡がきてついつい起きてしまうことです。受験生になると合格したいため睡眠時間を削ってでも単語を覚えたりしますが、授業についていけなくなったり寝てしまうことで、当日に力を発揮できないことになります。

 

小学生から高校生は長期の休みになると普段の生活も変わり昼夜逆転しやすくそれに慣れてしまい前日に改善しようとしてもほとんどの人が通常に戻すのが難しいです。最適な睡眠時間については、10歳までが8~9時間、15歳でが8時間、20歳で6~7時間のためそれを目安に生活していれば休み明けでも体が対応できそうです。また、は日照時間が短くなる時に睡眠時間が長くなるため冬が1番で、夏は少ない睡眠になるのは仕方ないことです。

 

朝が得意か苦手かは生まれつきの体質で、若い人の方は苦手のため気を付けてないと遅刻を繰り返し欠席の回数も増えてくることもありそうです。睡眠時間は個人差があり、4時間でも大丈夫な人もいれば9時間寝ないと調子が悪くなる人もあるためこだわり過ぎないことも必要です。次回は具体例について書いていきます。

 

不登校 #睡眠不足