不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(ハーフの具体例)について

今回は不登校の原因で、ハーフの具体例について書いていきます。

1つ目の具体例は、中学校に入学後1ヶ月教室に入った時「キモいからどっか行って」や「顔が黒いのに何で日本の学校に来てる」と悪口を言われることです。入学した当初は話してくれたりしていた生徒も態度が変わりクラスメイトも含めていじめられるようになってしまうことです。また、「日本人じゃない」や「外人」と言われて居辛いと感じて学校に行くのが嫌になり不登校になることです。

2つ目の具体例は、廊下を歩いている時に「あの子外人だから避けようぜ」や「日本人の肌の色してないし悪口言っても大丈夫」となることです。自分は何もしてないのにすれ違う人全員が避けるし誰か悪い噂を広めたのではないと考えそうです。他に学校のことで何かうまくいかなかったり他の人より作業が遅いと「外人だから仕方ない」と決めつけられることです。

3つ目の具体例は、レストランや寿司屋などで見た目が違うため「日本語話せるのですか?」や「あなたはどこから来たの?」と言われることです。一言も話してないのに顔の色だけで判断されて嫌な気持ちになりその店には行きにくくなります。

4つ目の具体例は、パスポート、免許証や銀行の通帳を作る時に「国籍は、日本ですよね?」と聞かれることです。顔写真が貼られており相手の人も国籍が違ったらまずいと考え質問しています。他にスーパーのレジに並んでいると「アメリカ人ってこういうところがダメ」や「外人はうるさい人が多い」と聞こえて私が来たから言ってると思い込むこともあります。固定概念を持って並んできたから突然会話の内容も変えた可能性がありそうです。次回は対策について書いていきます。

#不登校 #ハーフ