今回は不登校の原因で、友達と喧嘩について書いていきます。
学校は、同世代の友達を作るのに最適な場で、ほとんどの人が小学校から高校までに色々な人と関わることになります。友達ができることにより家族には話せない内容や知られたくない情報を共有できることで、仲良くなることも考えられます。毎日勉強、趣味や将来したいことについて話し合うこともあります。卒業して進路が違っても連絡を取り合うことで、大人になっても信頼できる人を作ることができたと喜びもありそうです。
物を隠す、遊ぶ約束を破る、嘘をつくや陰口などで喧嘩してしまい翌日から話すことができなくなり1人で過ごす機会が増えて不登校になることです。原因は些細なことが多いですが、子どもは意見が違うだけで言い争いになり仲間外れにしてしまうこともあると思います。また、友達だった子が他の人と集団で、いじめをしてくる場合もあり暴力を振るってくることもありそうです。他にSNSで誹謗中傷に近いことを書かれてそれがクラス中に広まることで、教室に入りたくなり学校も休みがちになります。
友達がいなくなると学校に行く気力をなくし自分を支えてくれる人がいなくなったと感じ大きなストレスとなります。子どもの喧嘩が起きたら学校の先生か親に相談することが多いと思います。しかし、親同士でこじれてしまい子どもだけではない問題に発展することもあります。次回は具体例について書いていきます。
#不登校 #喧嘩
