今回は不登校の原因で、ゲーム依存症の具体例について書いていきます。
1つ目の具体例は、先輩か友達に「このゲーム面白いからやってみろ」と誘われて深夜までしていることです。面白いからと言われると自分も楽しめるだろうと思い込み今日はここまでクリアしたら明日やろうと考えても時間を気にせず続けてしまうことです。特に休日になると朝起きてから寝るまでの間ずっとゲームをすることで、依存になってしまい学校に行くのが無駄と考えてしまい不登校につながりそうです。
2つ目の具体例は、学校で嫌なことを経験して不登校となり不安定な気持ちを安定させるために長時間ゲームをすることです。学校に行かないため時間がありいじめや悪口を言われて気持ちが落ち込んだもののゲームをすると楽しいため親に呼ばれても反応しないこともあります。ゲームをする長時間する前は、不安を解消するために親や物に対して感情をぶつけたりすることが多いと思われます。
3つ目の具体例は、親が「ゲームばかりしないで勉強もしなさい」と言われると激しく怒ることです。親としては、今後のためにも勉強してほしい気持ちがあるためゲームをやりすぎていると心配になります。ただ、本人は対戦ゲームの途中だと誰にでも反発したくなり状況次第では、物を投げつけることもあります。
#不登校 #ゲーム依存症