不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(適応障害の対策2)について

今回も不登校の原因にならないように適応障害の対策について書いていきます。

4つ目の対策として、休職から仕事復帰するために産業医の面談を受けることです。産業医とは、企業の責任において従業員の心身の健康を適切に管理するために、労働安西衛生法で50人以上を常時雇用する事業所に専任が求められる医師のことです。また、最近増加傾向にある精神疾患に関しても知識を持っておりプライバシーを配慮した上で相談に乗ってくれます。どこの会社でも対応しており人間関係などで、ストレスが溜まり抑うつなど発症しても話すことで、軽減される可能性が高くなると思います。また、適応障害精神疾患が初めての場合、普段の生活でストレスを受けることはよくあります。しかし、自分でストレスを排除しようしてもいい結果にならないことが多いため家族や友人の勧めを素直に受け入れて、専門医を訪ねることです。

5つ目の対策として、職務上にストレスがある場合は上司や人事担当者に業務量の調整を申し出ることです。1人でストレスを回避する行動は、他人に迷惑を掛ける可能性があり雇用する側には労働者を守るように義務があるため話し合う機会を設けてくれます。また、新しく採用するにも手間と準備が必要のため基本的には対応してくれて、最初は時間を短くしたり日数を減らしたりしてくれると思います学校でも担任に話をして、途中から登校や別室で授業をしてもらうこともできると考えます。ただ、職場によっては対応しないこともあるためその時は退職したほうがいいです。

#不登校 #適応障害