不登校を助けたいブログ

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不登校の原因(適応障害の具体例)について

今回は不登校の原因で、適応障害の具体例について書いていきます。

1つ目の具体例は、中学校から高校に進学したが、環境の変化に対応できなく授業についていけないことで、集中力が低下して学校に行けなくなることです。義務教育が終わり自分で決めたのに入学してから友達を作れず勉強する気持ちになれなくストレスが溜まり「学校行くの嫌になった」と言うことです。他に担任との関係とテストの成績が悪くなった影響により朝起きても「頭痛とめまいがする」と言って休むこともあると思います。

2つ目の具体例は、学校で暴力や暴言などのいじめを受けてしまう人間関係のトラブルで、発症してしまうことです。自分は何もした記憶がないのにターゲットにされて「キモい」や「死ね」などの暴言を吐かれて、頭を叩かれたり尻を蹴られたりされることです。

3つ目の具体例は、上司や同僚と関係が悪くなりその結果転勤が決まり環境の変化に対応できないことで、ストレスになることです。会社で、上司と同僚に「何でやってないの」と怒鳴られ不安と焦りが見えたら業務に積極的ではなくなりミスすることも増えることです。それが続くと普通は休む時は、「今日は具合が悪いため休ませていただきます」と言いますが、会社に連絡せず無断欠勤が多くなりコミニュケーションが困難になることです。また、転勤が決まってしまい体調面でも睡眠不足と食欲不振が出てきて、発汗と吐き気もあります。

#不登校 #適応障害