今回は不登校ではなく個人的に新型コロナウイルスが流行してから体調を崩したことが少なくなったと感じています。私は他の人より体が弱いのか毎年1回は風邪と鼻水の症状が出て病院で診てもらい薬を処方されて治していました。ただ、昨年1月から今日まで1回も体調を崩すことなく病院に行くこともなくなりました。理由として考えられるのが、インフルエンザが流行る冬以外にも毎日手洗いとうがいをするようになった、外出する時はマスクをするやスーパーなど公共施設では消毒液と対策をしていることだと思います。また、感染リスクが高い場所には行ってないですし3密も避けて家族も体調が悪くなく濃厚接触者と判定されたこともありません。現在ゴールデンウィーク真っ只中でいつもならどこかに旅行したい気分ですが、2年連続我慢しました。体調が良いと仕事がはかどり心に余裕ができデマなどに流されず冷静に判断できるようになりました。
疑問に思うのが、東京五輪を開催しようとしているのにライブ、花火大会、マラソン大会などは中止が続いて代替開催やオンラインで対応しているのに五輪だけ観客について上限を設けるものの中止の判断をしないように緊急事態宣言も1,2回目と違い早期に終わらせようとしています。選手が頑張ってる姿を見て元気づけられて頑張ろうという気持ちが出る人もいますが、医師や看護師といった医療関係者にさらに負担がかかり重症の人を放置しかねない状況が全国で広がる懸念もありそうです。国民が政府の言うことを聞くのに限界に達しており帰省や県境を越えた移動をしており酒類の提供を禁止されているので、コンビニで買い路上で5人以上が集まって飲んでいます。これは感染リスクが高い行動のため注意してほしいですが、何でも国民が言うことを聞くのはあり得ないため政府や五輪関係者にはもっと国民の意見を取り入れてほしいと考えます。次回もこの内容を書きます。