不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(濃厚接触者の対策)について

今回は不登校の原因にならないために濃厚接触者の対策について書いていきます。

1つ目の対策は、濃厚接触者になっても焦らないことと感染対策を前よりも強化することが必要です。保健所から電話がかかって「やばいどうしよう」とパニックになって不要に学校や仕事場に行くのではなく電話をすれば「分かりました、自宅で休んでおいてください」と言われると思われます。家族とも体調が急変しない限り自室にいてマスクをするや手洗いうがい以外に換気も徹底することをすることで、感染対策につながりそうです。陰性となってもすぐに学校に行けることはないので、2週間は症状の変化に注意したいです。

 

2つ目の対策は、学校や会社で定期的にPCR検査をすることで、濃厚接触者の範囲を狭めクラスターが起きにくい状況にすることです。費用の問題があるため具合が悪い生徒に限り検査できる体制を各地域で整えておいて徐々に全員ができるようになればいいと思います。1人でも濃厚接触者と判定されるだけで、学級閉鎖や休校を取る措置をしており生徒と教員、親に負担がかかりそれが数日ならいいですが、1週間以上となると生活リズムが崩れ不登校になってしまう子もいると考えます。感染しないために1人でも厳しいことをするのはいいですが、負担が大きくなることがあるため話し合いの機会が必要です。

 

3つ目の対策は、濃厚接触者となった人を責めないことです。コロナに感染したくない人が苦情の電話をしたり家に物を投げる気持ちも分からなくないですが、まだ感染したと決まっていないためそっとしてあげることです。本人は1番辛い思いをしており「他の人にうつしているかもしれない」と考え知らない人から責められると精神病になる恐れもあると思います。次回も