今回も不登校の原因にならないためにコロナ差別の対策について書いていきたいです。
4つ目の対策は、医療従事者とその家族に感謝の気持ちを病院を通じてでもいいので、手紙などで伝えることです。感染対策をしながらコロナにかかった患者と接しており昨年よりも何倍も疲労が蓄積していると思います。家にすら帰れない人もいるため他の人からメッセージが届くと励みになり気持ち的に楽になると考えています。また、保育園の入所されないなどの差別を禁止する条例を制定していくことも必要だと思いました。
5つ目の対策は、メディアが差別につながる誤った情報を広げないことです。ニュース速報でクラスターを起こした店などに苦情の電話が来るなどを止めるためには、もし間違えたなら訂正などして正しい情報を伝えていくべきだと考えます。
6つ目対策は、個人情報を保護することです。地方では本人を特定してそれを周りに言って嫌な思いをさせることですが、県知事や市長がそれをした人には法律で罰を与えることで改善されると思います。
コロナ差別について書いてきましたが、ネットや周りの人から色々言われて未だに不登校から復帰できない人もいます。また、医療従事者の方にも感謝しつつ負担が減るように感染対策をしっかりしていきたいです。徐々に誹謗中傷の特定も進んでおり周りの人と助け合いながら乗り越えていきたいと思いました。
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