不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(差別の対策2)について

今回も不登校の原因にならないように差別の対策について書いていきます。

4つ目の対策として、学歴と性差別をするのは古い考えのためアップデートすることをしてほしいです東京大学だから優先して採用するや○○大学は頭が悪いイメージがあるから成績がよくても落とそうとするのはしないことです。偏差値が高い学校でも行動力がないやコミニュケーション能力が低いこともありため学校名や男性が優先ではなく人の見極めをしっかりしていくことをすることが必要です。時代の変化に対応できないと別の企業と差ができ最悪倒産するため面接官に選ばれた人は柔軟な対応をすることを心がけてほしいと思います。

 

5つ目の対策として、SNSを利用して、この問題に苦しむ人を支援することですTwitterで私は人種差別を受けていて苦しいと発信していたら支援団体が返信することです。このことで、不登校や自殺にならないように早急に対処できればいいですが、現在は難しくても今後広まっていけば差別されたら罰則をつけることができる可能性があります。また、支援団体は差別問題に詳しい人もいれば興味があって入る人がいるなど支援したい人が集まればいいと思います。

 

差別がなくなることはほぼないと考えます。人種差別については、アメリカの黒人に対して暴力を振るうなど昔から変われてないことが原因だと思います。

 

本当は学校に行きたくない、隠れ不登校が多い...

不登校にはなっていないけど、学校に行きたくない児童生徒は予想以上います。教室に入らない、登校していても遅刻・早退が多かったり、内心「学校に行きたくない」と感じていることを指します。調査では、中学生では約33万人もいて、不登校になっている中学生が約10万のため3倍以上も不登校傾向は、いつ不登校になってもおかしくない状況です。学校に行きたくない理由は、疲れるが約45%、朝起きられないが約34%、授業がわからないが約30%です。また、学業以外の理由で、教室外登校は、自分についたイメージが嫌だ、部分登校が先生とうまくいかない、仮面登校(教室外登校)が、授業が簡単で、つまらない、仮面登校(授業参加型)が、学校に行く意味がわからないです。

 

不登校傾向の例は、中学生になってから、「学校の授業に興味が持てない」と言い出して、保健室で過ごすことです。学校には登校しますが、授業に参加することはしないで自分で勉強をしますが、テストでは点数が取れないことです。中学校に入学してから、1週間しか経ってないのに「学校に行きたくない」と言って、別室登校になってしまうことです。担任の先生との構築が難しい場合には、教室にいづらくなり学校に行くのも嫌になることです。問題が解けても、先生から「どうやって解いたか説明しなさい」と言われたら、「問題が解ければいいと思いました」と聞き返すと、「この解き方だとテストでは×にする」と言われることです。

 

不登校問題の主な現場は学校ですが、学校や教師だけで解決できるわけではないと思います。子どもの不登校傾向は、学校だけが原因ではなく、疲れる、起きられないという子どもの言葉を怠けと捉えてしまうと、不登校につながります。逆にその背景に複雑な要因があるのではないかと考えると、親は子どもへの接し方が変わり、本当のことを聞く姿勢を持つことが必要です。周囲の大人の人も無関係ではなく、不登校の子どもに対して否定的な感情を持つ人もいます。ただ、不登校は問題行動とは違うため、不登校不登校傾向になってしまう要因を追究して、1人でも多くの子どもが笑顔で学校生活を送れるように対策を考えてほしいです。対策をしてもすぐに解決はできないので、授業がつまらないや学校に行く意味がわからないなどは、先生が子どもと話し合う機会を増やしていくことが重要になると思われます。隠れ不登校の数が増えてしまうと、不登校になる子も増えてしまい、学校に復帰するのが難しくなるので、早期に発見することです!次回は不登校になったら声かけはどうしたらいいのかについて紹介します。

子どもの時は親にお金を使わせすぎていた??

子どもの時はゲーム、カードなど欲しいものがあれば買ってもらえました。また、学校で使う消しゴム、鉛筆やシャーペン、ノート、ハサミ、のり、蛍光ペン、部活の服やズボン、遠征費なども親が支払っていました。学校に通うために色々とお金を払ってくれているのに、自分が欲しいものも手伝いとかしないで買ってもらえたことには今となっては反省しなければなりません。「任天堂DSに飽きたからPSP→面白いゲームができるPSVita」と3台も買ってもらいました。その時は友達も持っていて通信対戦とかできるから楽しかったけど、もう少し我慢できなかったと思っています。大人になってからは欲しいものは自分で買うことにしているので、お金を稼がないと買えないと思っています。お金を使わなくても誕生日の時に友達や家族からプレゼントをもらって嬉しいです!

 

コロナ前には毎年どこかに旅行はしていましたが、コロナが流行してからは旅行はしていません。また、飲食店、ライブ、友達とカラオケなどで遊ぶこともしておらずそろそろ行きたい気持ちはあります。貯金をすることも必要ですが、飲食店に行って美味しい食べ物を食べたり、ライブで盛り上がったりすることにお金を使うことも大切だと思います。ただ、物価が高騰しているので、生活していくので精一杯の人が増えてきており趣味を楽しめることができなくなってしまっています。


子どもの時は欲しいものがあれば買ってもらえましたが、大人になったら自分で稼いだお金で買うのが当たり前になります。なぜお金のことを気にしているかというと「これ以上物価が上がると節約しないといけなくなる」と言われたからです。政府から節電要請や買い物の回数を減らす、冷蔵庫はパンパンにしないで使い忘れや買いすぎを防ぐことにしています。飲み物もランニングが終わってから喉が渇いているため自販機やコンビニを利用する以外はスーパーで買うようにしています。欲しいと思ったものがあっても今後も使うものなのかを考えて買わないと無駄な出費になるので注意してほしいです。

不登校の原因(差別の対策)について

今回は不登校の原因にならないように差別の対策について書いていきます。

1つ目の対策として、大人が自らの理解や考え方に改めて向き合うことです新型コロナウイルスでも休校になり大変な思いをさせている中政府が大人数で食事をしていたことは自分のことすら考えられていません。子どもにいくら「平等」と教えても、先生と親が説明できないと意味がないと思います。身の回りの人に優劣をつけたり、違いを批判したりする発言をしていると子どもに影響するため控えることも必要になります。現代は差別や偏見をなくそうと各国が制度を作ったりして対応はしていますが、解決するのは難しいと考えます。

 

2つ目の対策は、社会から差別をなくすというテーマで話し合うことが大切になります。多くの児童生徒は差別について聞いたことはあるかもしれませんが、実際に経験するのはごく一部です。性差別や障害者差別は学校でも起きている可能性があり相談しても先生が「何だそんなことなら」と言われて学校に行けなくなることもあります。それを改善するためにも先生が意見を出しながら児童生徒同士が差別されている人がいらた声をかけるなど少しでも助けになるような言葉が出てきます。その後はそれをするにはどうしたらいいなど具体的に行動にしていくことを教え合うことです。

 

3つ目の対策は、日本は世界よりこの問題に関して興味がない人が多いことを受け入れることです。街中で聞いても「私たちには関係ない」や「知らない」と無関心の人が多いと思いますし知っていてもネットで悪口を言われるかもしれないと自分の意見を言わない人もいます。色々な差別があり世界では一般人がデモをして暮らしやすい世界を目指そうとしているため日本も変わっていってほしいです。次回も対策について紹介します。

不登校 #差別

受験生になったのに不登校と昼夜逆転になっても進学できるのか...!

中学3年生と高校3年生は受験生となり、毎日勉強をして、試験当日に力を発揮できるように頑張っていると思います。受験生になった児童生徒の中にはプレッシャーを感じて、昼夜逆転をしてまでも勉強をしていると、学校に行くことができなくなり不登校になることもあります。親は、子どもがゲームばかりしている、進路について考えないといけないのに勉強する気配がないで悩んで、「受験生だから勉強しなさい」と怒ると、反発か無視をして、特に思春期の子は暴力を振るったり、部屋から出なくなることも考えられます。不登校昼夜逆転しても、通信制定時制には進学できますが、全日制に進学するのは難しいです。

 

親の思う社会ルートを子どもに押しつけていることで、「有名な大学を卒業してから就職」という考えを持っていると思います。それを言われると、「勉強して良い学校に行かないと就職できない」と不安になり、自信をなくして不登校になってしまうことです。また、将来の日本社会は厳しい社会になっているはずだから大学を卒業しないとダメだよ」と訴えかけても、行動を改善することはないかもせれません。子どもはギリギリにならないと動かないことを理解しておかないと、親子関係が悪化してしまいます不登校昼夜逆転が続いてしまうと、親は不安や焦りで色々言ってしまうと、プレッシャーとなりストレスを抱えて、ゲームやネットの趣味に没頭してしまいます。 

 
不登校昼夜逆転、勉強しない時に親がすることは、家庭を安心の場にすることです。目安として、食卓を囲む、テレビやニュース、趣味や家族のことなど、雑談ができるくらいの関係性が必要だと思います。大学を卒業していなくても高卒か中卒でも就職することはできるので、子どもに不安を与えないことが重要になると思います。有名な大学を卒業した人でも就職してから、自分のやりたいことではないと思って途中で退職することもあります。ギリギリまで勉強をしていなくても、親はプレッシャーになるようなことを言わないことで、不登校昼夜逆転が改善することもありそうです。「受験生だから勉強しなさい」ではなく、「自分の行きたい学校に進学できるように自分のペースで勉強してねえ」と言えば、子どもとの関係も維持できると考えられます。特に不登校になっている子は、学校に通いたくないと言う可能性もあるため、学校以外でもオンラインなどで学べる方法があると教えてあげることで、勉強するようになると思います!次回は本当は学校に行きたくない、隠れ不登校について紹介します。

飲み会で飲みすぎても2日酔いにならない対策とは? 子どもは行事や大会後の打ち上げで周りから無理やり食べさせられないようにするためには?

私ら2019年10月以降飲み屋には行っておらず家でビールなどを飲んでいますが他人と飲みたい気分になってきました。その後は新型コロナウイルスが流行してしまい飲食店に行って感染したら迷惑がかかると思い自粛していました。ただ、今年の5月に新しい職場に勤務になってから数ヶ月が経ってリーダーさんから歓迎会をするために飲み会をしたいと言ってくれました。しかし、働いている職場の施設でクラスターが起きてしまい収まってから開催される予定です。対策はしていてもクラスターが起きてしまったことは仕方がないですし責めることはしないです。職場では感染者は出なかったので普段から手洗い、うがい、アルコール消毒、感染リスクのある行動を控えていることがわかりました。

 

飲食店に行くことは嬉しいものの飲ませてくる人がいるのは困ります。普段はプライベートのことまで話しませんが酔っ払ってしまうと話してしまうことになるのは怖いからです。自分は話した覚えがないのに「○○さんって酔うと仕事への不満やプライベートのこと話していて面白かった」と言われます。また、「もっと飲みなよ」「まだ余裕がある顔をしているから後3杯ぐらいはいけるよな」と言ってくる人はいます。「飲めません」「明日も仕事があるのでここでやめておきます」と言える人ならいいですが、言えない人は体調を崩してでも飲むため翌日二日酔いになる可能性は高いです。そうならないためには、水などを飲むことをすると思いますが、吐き気がある場合は薬を飲む、肝臓の働きを回復させるヨーグルトやしじみを食べることも効果的です

 

職場での付き合いとして飲みに行くことはいいですが、飲み過ぎには注意してほしいです。これは大人だけの問題ではなく子どもにも当てはまると思っています。体育祭や文化祭、部活動の大会後にバイキングや食べ放題店に行って色々と話しながら楽しむと思われます。限界なのに無理やり食べさせてきて断ろうとすると「ノリが悪いなあ、ここで食べないとか何しにしたん」と言われて我慢して食べるか、食べないで分かれると思います。食べないとグループLINEや本人がいない場所で悪口や嫌な噂が広まりクラスメイトなどに伝わり居場所がなくなり不登校になることもありそうです。飲み会では普段より食べたい気持ちが強くなり、周りから言われたからと食べ過ぎることもありますが体調を崩して学校や仕事を休んでしまうのは迷惑がかかるので、無理しないでほしいです。

不登校の原因(差別の具体例)について

今回は不登校の原因で、差別の具体例について書いていきます。

1つ目の具体例として、男子高校生は大企業に就職しようと頑張っていましたが、面接官に○○高校は採用しないと言われることです。担任から「君の成績なら○○に受けられるかもしれない」と言われて志望動機を書いて面接の練習も頑張りました。当日周りには大学生もいて正直不安な気持ちもありながら面接会場に行って自己紹介をしたら「あなたの高校は他の人より偏差値低いから採用しません」と言われることです。翌日からショックが大きく引きこもりになり不登校になることです。

 

2つ目の具体例として、女子高校生は大学に進学しようと勉強をして、入試でも点数を取れた感覚があったのに不合格となっていることです。高校2年生の時からこの大学を希望して先生と親もバックアップしてくれて緊張せずに力を出し切ったはずでした。自己採点でも合格ラインよりいいため落ちることはないと思っていたのに不合格となってしまうことです。大学側に電話すると「女性よりも男性の方を優先した」と差別的な発言をされてイライラよりも悲しい気持ちの方が強くなることです。

 

3つ目の具体例として、男子中学生は小学校の時に交通事故に遭ってしまい車いす生活となり段差があると大変なのに誰も手を貸してくれないことです。学校でも玄関に段差があって時間がかかるのに通るたびに「邪魔だよ」や「障害者が学校きているの」と差別をされて先生に相談しても「そういう社会だから仕方ない」と我慢させられることです。車いす生活でも勉強はしたいし他の生徒と関わりたいのにこれを毎日言われるのが苦痛になることです。次回は対策について書いていきます。

不登校 #差別