不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(コミュニケーション障害)について

今回は不登校の原因で、コミュニケーション不足について書いていきます。

コミニケション障害(コミュ障)児童生徒はクラスに複数人いる可能性が高く自分から話すことができなく友達もできずターゲットにされて言い返せず学校に行かなくあることもあります。先生や親からコミニケションが大切と言われるものの行動をすることができなく普段の生活も1人で過ごすことがほとんどです。スマホでゲームをしていてもほぼ会話することがなく楽しんでいる様子がなく無気力に近い状態になることもありそうです。

 

コミュ障の話し方の特徴として、小さな声でボソボソ話す、相手の目を見て話せない、言葉足らず・回りくどい、話しかけるタイミングが悪い、適当に受け流せないことです。逆に慎重で、聞き上手、配慮ができるや簡単に騙されないことなど良いこともあります。改善したい理由として、仲間を作り楽しく学校生活を送りたいや面接で困らないようにしたいがあるようです。

 

高校や大学の時に就職活動をすると思いますが、企業はコミュニケーション能力を求めており8割以上が1番重視しており社会人基礎力では「思考力」「行動力」と並んで「協同力」が3つの柱として掲げられています。また、コミュニケーション能力を他人ンと会話すると答えますが、社会人になった時に自分の会社の都合が悪くならないように、相手先に過度な負担を掛けすぎないように利害関係を調整することを交渉と言います。交渉はお互いの利益が最も大切になり訂正や良い案があるのなら提案する必要があります。学校の授業ではあまり扱ない部分であると考えコミュニケーション能力について紹介しました。次回は具体例について書いていきます。

不登校 #コミュニケーション

コミュニケーション能力が低いと不登校になってしまいやすい!

コミュニケーション能力が低い人は、色々な特徴があります。人の話を最後まで聞くことができないで、「自分ならもっと面白い話ができる」と思い、話の途中で口を出してしまうことです。他者に関心を持たない、初めから自分にはわからないと諦めて、なぜわからないとよく言われることもあります。また、言いたいことをうまくまとめるのが苦手で、相手から「何が言いたいの?」と言われることです。相手の意見を肯定するのが苦手で、何かアイディアを出された時も否定から入ってしまうことです。他に話題の引き出しがあまりない、趣味が合う人とは盛り上がれる、視線を合わせるのが苦手、異性と会話するのが苦手、意見が合わない人とは話しなくないです。

 

原因は、そもそも経験値が少ない、過去にトラウマ的な経験をしたことです。例は、いつの間にか根拠のない自分の悪い噂が広がっていたや学校で急にクラスメイトから避けられるようになったです。またら相手の気持ちや周囲の人の目を気にしすぎることで、「こう言ったらどう思われるだろうか?」と常に考えてしまうため、自由な会話が楽しめないことです。自分1人で過ごすのが好き、SNSに自分の居心地のよい場所があるで、学校に友達がいなくても寂しさを感じにくくなっているからです。他に自分の発言で周囲の人がどう感じるのかと慎重に考えるや警戒心の強さもあります。

 

コミュニケーション能力が低いと、友達とのトラブルが続いて、みんなから理解されないと学校での集団生活が辛くなり不登校につながってしまうと思います。友達ができても、自分の意見を伝えられず、誤解されて喧嘩になったりします。居場所がなくなりクラスメイトから悪口や無視をされて、勉強でも成績が下がっていき学校に行かなくなることになると思います。また、仕事にも影響して、上司から評価されない、チームで仕事ができなくなる、部下に頼られなくなる、孤立して仕事ができないなどです。コミニュケーション能力が高いと、自分の考えを上手く伝えたり、相手との信頼関係を構築できる、初対面の人でも自然と話しやすい雰囲気を作るため好意をもたれやすいです。コミュニケーション能力が低い生徒がいきなり高くなるのは難しいですが、人の話を最後まで聞くことは大切だと思うため途中で口を出しそうになったら我慢してほしいです。次回は不登校でも部活だけやってもいいのかについて紹介します。

不登校の原因(SNSの誹謗中傷の対策2)について

今回も不登校の原因にならないためにSNSの誹謗中傷の対策について書いていきます。

今回も不登校の原因にならないようにSNSの誹謗中傷の対策について書いていきます。

4つ目の対策は、書き込んだ生徒を呼び出し理由を聞き再犯を防ぐことです。「匿名だから何を書いてもバレない」と考えているのなら中傷された生徒の気持ちになってみなさいと強い口調で言うことです。TwitterLINEなど1回でも投稿すると自分が消して他人が保存しているため一生残ることになるよと言うことも重要だと思います。ただ、これをやる生徒自身何かに悩んでいる可能性もありメンタルのケアが必要になるかもしれません。

 

5つ目の対策は、SNSの利用の仕方について講演してもらい犯罪になることを理解してもらうことです。特定の人だけ中傷するのは名誉毀損罪や侮辱罪になることを知ってもらい誰かやっているのを見つけたら注意することです。

 

6つ目の対策は、Webモニタリングと迅速なクラスシスコミニュケーションをすることです。誹謗中傷が書かれていないか、SNS掲示板をはじめとしたインターネットの書き込みをチェックするWebモニタリングを実施しておくことで、被害の拡大と拡散を防げます。また、クラスコミュニケーションとは、誹謗中傷が拡散しはじめた場合の危機管理能力のことで、迅速かつ正確にできるように、体制をしっかり整備しておくことが重要になります。

 

1つ目から3つ目は無視や相談する内容で、今回は学校側の対応について書きました。私の考えですが、誹謗中傷された人が今後生きていく中でどれだけ辛い思いをするのが書いた人には到底理解できるとは思えません。他に芸能人や有名人が間違った発言をするだけで、炎上してしまいます。事実と異なることや見覚えのないこと、自分の悪口を見つけた時はすぐに相談することで、早期解決に向かうと考えます。

#不登校 #誹謗中傷

不登校で兄弟喧嘩をして、家族が心がけたい対応とは...

小学生~高校の間に1回も誰かと喧嘩したことがない人なんてほぼいないと思われて、子どもが不登校になって兄弟で喧嘩が繰り返される場合で、男同士なら殴ったり蹴ったりすることでどちらかが「もうやめてよ」と言うまで続きそうで。男性は一般的に他社との競合性のなかに自分の価値を見出す傾向があるので、親が不登校の兄弟のどちらかばかりに気を遣っていると不公平だと思い不満に思いがちです。一方、姉妹間での喧嘩は、共感性の欠如で、姉か妹や親が自分の気持ちを理解してくれないと感じて、喧嘩につながる傾向があります。例として、不登校である姉の生活面におけるルーズさについて、心理的なストレスを我慢していますが、不満があると突然リミッターが切れるからです。

 

自分が不登校で兄弟に迷惑をかけている理由があり、不登校を負い目に感じてしまう相手の兄弟の存在があり、姉や兄(弟、妹)と自分は違うんだよと劣等感を感じやすくなってしまい、攻撃性の強い言葉や行動が出てきてしまいます。また、「本当は学校に行きたい」などという気持ちがあっても、学校に行けない状態で、学校に行けることを羨ましことで、当たり前に登校できている兄弟が身近にいると、自らの葛藤を喧嘩として不適切な手段を使います。解決方法は、親は子どもの個性を大事にして、大切に育てることで、色々なジャンルのを読むように伝えてみたりすることです。他者の評価は気にせず、まずは自分の好きなことややりたいことを見つけれるように働きかけてみることで、問題が解決し、喧嘩が少なくなると思います。

 

兄弟どちらも不登校で喧嘩になる理由は、「他者とうまく関われない」や「人間関係の中でパニックになってしまう」などコミュニケーションに偏りがあります。対応方法は、仲裁しないことで、不登校の子をかばうと、不登校ではない子どもが不満を増幅させる、逆だと不登校の子がネガティブな行動はますますエスカレードする可能性があるので、大喧嘩を除き静観することが必要だと考えます。相談役になる第三者の大人も一緒になって粘り強く子どもと併走し続けことも大切です。兄弟がいると喧嘩することがありますが、遊び相手になったり勉強を教えあったりするため焦らずに対応してほしいと思います。次回はコミュニケーション能力が低いと不登校になってしまいやすいについて紹介します。

不登校の原因(SNSの誹謗中傷の対策)について

今回は不登校の原因にならないようにSNSの誹謗中傷の対策について書いていきます。

1つ目の対策は、誹謗中傷を無視することが必要になります。自分のことが気になりそうですが、書き込まれた内容を冷静に判断して、実害が大きくないや被害が広範囲に及ばないと考えられれば無視することです。個人間の場合は、感情的になって反論すると余計に炎上してしまう可能性もあるので、ブロック機能で相手を遮断すれば済む場合もあると思います。

 

2つ目の対策は、サイト管理者に削除依頼を要請してみることです。書き込み内容を看過できないといった場合には、サイト管理者に誹謗中傷の削除を依頼することができます。正しく運営されているサイト・SNSであれば、連絡窓口や手順が整っているため、自身で削除依頼するのも難しくなさそうです。自分自身で削除依頼が難しいと考えるのであれば、法務省が運営する「みんなの人権110番」や「誹謗中傷ホットライン」に相談すればプロバイダへの削除依頼を被害者に変わって行ってくれます。

 

3つ目の対策は、警察・サイバー犯罪相談窓口に相談することです。誹謗中傷の内容が脅迫に近いや刑事訴訟を起こしたい、身の危険を感じるといった場合には、地元の警察署や、都道府県警察本部のサイバー犯罪相談窓口に相談する方法があります。ただ、全ての誹謗中傷に対応できるわけではないことを知っておいてほしいと思います。あまりにも被害が甚大になるようなら損害賠償を求める民事訴訟を起こす必要も出てきます。しかし、刑事訴訟は「被害者不明」でも成立しますが、民事訴訟は「被告となる加害者が特定できていること」が前提です。この被害が社会問題化している現代は、プロバイダへの情報開示が整いつつありますが、一筋縄でいかないため弁護士と協働しながらしっかりとした戦術で臨む覚悟が必要です。次回も対策について書いていきます。

#不登校 #誹謗中傷

 

不登校への支援にはどのような取り組みがあるのか!!

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いじめや身体の不調、先生や友達との関係が原因で不登校になる児童生徒は増加してきており、問題解決をすることが難しく復帰できないこともあります。児童生徒が再び学校に通えるように、保護者、学校や教育委員会、関連機関と連携してサポートしていくことが必要です。学校以外でも、不登校に悩む生徒と親を支援している団体があり、学習の機会を提供しているカタリバ、居場所を作るたまりば、居場所と学びの場を提供しているフリースクールみなも、孤立している若者に対して、「安心できる人とのつながり」などを提供しているD×P、カウンセリングなどを提供している不登校支援センターです。

 

文部科学省では、不登校の生徒への支援は「学校に再び登校する」結果だけを求める支援ではなく、生徒自ら進路を主体的に捉え、社会的な自立を目指すことを基本的な考えとしています。また、復学以外にも家で学習できるホームスクールや通信制といった学習方法があり、継続的な支援を行うことが、不登校の支援のあり方です。相談窓口を教育支援センターに整備して、教育支援センターを中核として、フリースクールなどの民間団体との連携により学習の遅れから、カウンセリングなど、あらゆる面での支援体制を整備しています。私立学校においては、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの導入に加えてICT専門員なども活用も行われており、不登校の生徒が陥りがちな教育機会の不足を補う支援も行われています。

 

不登校は親にとっても子どもにとっても、すぐに解決することは簡単ではないと思います。子どもがストレスを感じるだけでなく、親も焦りや不安などを感じてしまい、悪い方向へと進んでしまうケースがあります。支援は不登校の子どもや親が受けられる強力のサポートで、負担を減らし、解決策を見つけていくため、子どもが自分のペースで主体的に学校に通えるように支援を積極的に利用することが大切だと考えます。寄付方法は、クレジットカードや口座振替による、お金の寄付、食料や衣類など、物の寄付で、お金の寄付の方が継続的だと、多方面から中長期的に団体の活動を支援できるや一人ひとりに寄り添って問題を解決するためには人手が必要で、人件費が必要だからです。家族だけで悩む必要はなく支援を活用しないと学校に行くのが難しいので、利用してみてください!次回は不登校で兄弟喧嘩をして、家族が心がけたい対応とはに

不登校の原因(SNSの誹謗中傷の具体例2)について

今回も不登校の原因で、SNSの誹謗中傷の具体例について書いていきます。

4つ目の具体例は、20代の男性が女子高生になりすまして、「暇だから電話して」や「彼氏募集中」といった書き込みをされて、メールアドレスや携帯電話番号を勝手に掲載されることです。知らない男性から「今度一緒にご飯行きませんか」や「家の場所教えてほしい」と個人を特定してくることです。クラスの男子生徒からも「出会い系やってるのか」や「そんなに彼氏いるのか」と社会的信用を落とす行為が行われてしまい精神的に辛くなり自殺を考えるようになってしまうことです。

 

5つ目の具体例は、高校数人が○○高校の○○先生の教え方論外だし教師として失格と個人の名前を上げて中傷することです。「口臭い」や「生理的に無理」と悪口を書いて卒業した人も納得しているような雰囲気を出して中傷をすることです。教師は気づいておらず普段通りに過ごしていましたが、急に1人の先生があなたのことがネット上で広まって大変なことになっていると言われることです。犯人はこの学校の誰かと分かりましたが、匿名のため警察に相談しても解決されず心に傷を負ってしまい退職することになります。

 

6つ目の具体例は、ある中学生で実名は挙げてないものの学年と部活動名を書き先輩の悪口を言ってる生徒がいたとTwitterやLINEで拡散されることです。昨日耳にしたけど「○○部の生徒が先輩嫌い」や「先輩なんかいなくなればいい」と言ってたらしいとか書き込んでその生徒を責めることです。次の日からその生徒に対し「先輩嫌いだろう」と集団で言って先輩に報告されて暴力されてしまい部活を辞めることです。次回は対策について書いていきます。

不登校 #誹謗中傷